放課後等デイサービスに来ているお子さんの身体の特徴として
屈曲・内転・内旋していると「内向的」であったり人との関わり方が「従属的」であったりします。
気持ちが優しいととらえることもできます。
けれども、おびえやすいとともにストレスを抱えやすく発散の仕方もわからない場合もあります。
ストレスの発散には多種多様の方法があり、自分(お子さん)にあった発散法をみつけることも大事です。
ひとつの方法として
運動やストレッチなどで
身体を伸展・外旋・外転すると気持ちが外に向きやすく、
社交的になりやすくなります。性格も「支配的」になり、
いい意味で他者のことを考えられる余裕が生まれてきます。