昨日、輿水恵一前衆議院議員とお会いして
今後の放課後等デイサービス事業について
お話を聞いていただきました。
●放課後等デイサービスの強度行動障害向けの判定基準を
知的、発達、身体、精神障害を網羅したものに見直していただきたい
●療育、支援の結果を出している事業所を評価していただきたい
現在の強度行動障害向けの判定システムでは、
療育の結果、症状が落ち着いた、よくなったことが評価できない。
今回の減算によって事業廃止するだろうとアンケートに回答しているのは約2割の事業所です。
これから6月分の請求事務が始まり、3か月の収入の推移が見えます。どこも厳しいでしょう。
輿水前衆議院議員から厚労省につなげていただけるようお願いもしてきました。
これはこれとして、事業所側もより一層の努力が必要で
人材の育成に努めます。
機会をつくっていただき関係各所に感謝申し上げます。