ほとんどの放課後等デイサービスの報酬単価が減額されているためか、
越谷市でも埼玉放課後連加盟事業所主催の「緊急集会」が行われ
各事業所からの今回の報酬改定への対応をお聞きすることができた。
各事業所から意見を集約、埼玉→全国放課後連→国会議員等を通じて
厚生労働省へと「意見要望」をお伝えすることになるのだろうけど
国は市区町村のケースワーカーを混乱させるような大ナタはふるわないでほしい。
今回の主な意見要望は障害児がどういうところに支援が必要で
その支援量を数値化することに難しさや市区町村に判断をゆだねられているから、
そこを明確にしてほしいことにある。支援量の判定基準が明確になるのは、1年くらいはかかるもの。
ここに私は力を使うことはありません。
それよりも、保育士を採用したり、今いるスタッフに保育士資格を取得するための補助をしたり、
強度行動障害の講習に補助を出したり、ルーティン業務の効率化をおしすすめることをやっていきます。