放課後等デイサービスを利用されている方は、それぞれの世界観を持って生活しています。
まず、その世界観を理解することから支援は始まるかと。
いわゆる何を考えているか想像がつかないお子さんほど
自分の世界観を理解してくれる人を求めています。
理解するのが難しい場合は、共感していくことで代替します。
逆に支援する人として、自分の(大人的な)世界観への理解を強制して、
それが興味を持つことができなかったりすると、お子さんは寄り付かなくなります。
お子様の興味の対象は様々ですから、興味のある遊び、
見ているテレビ、最近はどのような動画を見ているか家族の方に聞くこともいいですね。
そうやって○○ちゃんワールドに入り込むと支援の質が変わること間違いなしです!