圧倒的に結果を出すチーム作りのチェックリスト#414

圧倒的に結果を出すチーム作り

 

スタッフ向けチェックリスト

 

 

□1 どちらかというと、誰に対してもいい顔をしてしまう方だ。

 

□2 会議の場で意見を言うことはめったにない。

 

□3 現在の業務姿勢を振り返ると、日々のルーティーン業務を淡々とこなしているだけになっている。

 

□4 業務のレベルアップや改善に向けた取り組みに関して、自分から積極的に行動を起こすのは苦手だ。

 

□5 他の職員の目があるときは笑顔で丁寧に業務を行っているのに、他の職員の目の届かないところでは、

       きつい表情で雑な業務姿勢になることがある。

 

□6 よく考えると、福祉の現場で働く職員として、どのような支援の実現を目指すのか、明確な達成目標をもっていない。

 

□7 どちらかといえば、利用者からどう見られているかということより、他の職員からどう見られているかということの方が気になる。

 

□8 これまで後輩や同僚に、注意したり、厳しい指摘をしたことがほとんどない。

 

□9 これまでの勤務経験の中で、自分が中心となって改善を成し遂げたことがない。

 

□10 職場の中にどのような問題や課題があるか、解決するためにはどうすればいいか、自分の考えを職場の中で示したことがない。

 

 

いかがでしょうか。

チェックが多くついた人は、周囲に細心の注意を払い、気を使う傾向があります。

 

気を使う方なので、デリカシーのないガサツな人が嫌いで

 

密かに怒りをため込んでいるのではないでしょうか。

 

すごく、我慢される方でもありそうです。健康面が心配になります。

 

福祉の現場はいわゆる「優しい」「いい人」が多く働く傾向にあります。

 

気を使い言いたいことを言わずに我慢している方が、

 

何を言っても大丈夫、安心できる環境を作ることが

 

圧倒的に結果を出すチームです。