圧倒的に結果を出すチーム作り
スタッフ向けチェックリスト
□1 どちらかというと、誰に対してもいい顔をしてしまう方だ。
□2 会議の場で意見を言うことはめったにない。
□3 現在の業務姿勢を振り返ると、日々のルーティーン業務を淡々とこなしているだけになっている。
□4 業務のレベルアップや改善に向けた取り組みに関して、自分から積極的に行動を起こすのは苦手だ。
□5 他の職員の目があるときは笑顔で丁寧に業務を行っているのに、他の職員の目の届かないところでは、
きつい表情で雑な業務姿勢になることがある。
□6 よく考えると、福祉の現場で働く職員として、どのような支援の実現を目指すのか、明確な達成目標をもっていない。
□7 どちらかといえば、利用者からどう見られているかということより、他の職員からどう見られているかということの方が気になる。
□8 これまで後輩や同僚に、注意したり、厳しい指摘をしたことがほとんどない。
□9 これまでの勤務経験の中で、自分が中心となって改善を成し遂げたことがない。
□10 職場の中にどのような問題や課題があるか、解決するためにはどうすればいいか、自分の考えを職場の中で示したことがない。
いかがでしょうか。
チェックが多くついた人は、周囲に細心の注意を払い、気を使う傾向があります。
気を使う方なので、デリカシーのないガサツな人が嫌いで
密かに怒りをため込んでいるのではないでしょうか。
すごく、我慢される方でもありそうです。健康面が心配になります。
福祉の現場はいわゆる「優しい」「いい人」が多く働く傾向にあります。
気を使い言いたいことを言わずに我慢している方が、
何を言っても大丈夫、安心できる環境を作ることが
圧倒的に結果を出すチームです。