苦を抜く#394

障害者福祉サービスにおいてベストなサービスなどない。

 

障害者福祉は深くかかわればかかわるほど

人の人生を左右するような決断を支援者(スタッフ)がすることがある。

 

この人のために行動しているのは現場のスタッフだし指示を出しているスタッフだ。

 

そして行われているサービスの質や自分で立てた支援計画に苦悩しているのもスタッフだ。

 

この人にとって支援が正しいか正しくないか。

どんな時も問い続けることが良いスタッフだ。

 

障害児療育支援を7年やってきて、いろいろな問題点や課題を解決するために

相談支援や生活サポートなどの事業を展開しましたが

家族のサポートがまだ足りません。

短期入所と生活介護、日中一時が事業として必要なので展開します。