4月は忙しい。特に今年は平成30年度ということもあり
「報酬改定」があるからなおさら業務量が多くなりました。
タイトなスケジュールでの体制届の提出、運営規定の見直し、
利用契約書、重要事項説明書の改定。
その他もろもろの細かい変化を書類におこしたりで作る側も理解する側も落とし込むのに時間がかかります。
処理能力がほしい。
ある程度、事務仕事に慣れてくると
「この仕事は30分で終わるな」と処理時間の予測がついてきます。
しかし、初めて取り掛かる仕事や
1年に1回くらいしかやらない仕事は、
やる前から戦意喪失しやすいですね。
新しい仕事をふると
「やったことがないんですよ」とよく聞きます。
凡人だ。以前の私だ。
責任感のない人間の言葉ですね。
長時間かかるであろう事務仕事をラクにするには
一気に3時間かけて仕事を終わらせようと考えずに
細切れにすることです。
それは毎日その「仕事」を20分取り組むだけでできます。
実は20分一つのことに集中していると、脳が快の状態になります。
そうなると20分では集中が切れずに30分、40分と進むことがあります。
初日は「仕事」を5段階くらいに別けることにします。
2日目は20分集中し1段階を終わらせます。
3日目は2段階を終わらせ、集中が切れなかったら3段階までいきます。
4日目は3段階から4段階、調子が良ければ5段階まででフィニッシュです。
5日目はチェックや推敲にあてます。
新しい仕事は細切れにする。
明日いいことがありそうです。