特定非営利活動法人 青藍会の日野尊憲です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
栄養素の不足と身体の症状や習慣の因果関係
喘息へのアプローチ
ビタミンB6はタンパク質の代謝をたすける働きがあります。
そうすると肝臓を休めることにつながります。
肝臓をあたためたり、下がっているときにはリフトアップすることで
楽な呼吸につながります。
深呼吸をさせて
肋骨の動きや横隔膜の動きをみて
動きの少ないところに手技を行います。
夜眠れない時や苦しいときは
操体法のカエル足をおこない呼吸を整えます。
その他にビタミンB6が不足すると
精神的に不安定になる
怒りっぽくなる
口内炎や口角炎ができやすい
PMSがひどい
脂漏性皮膚炎になりやすい
妊娠しづらい
といった症状があります。
ビタミンB6は生魚や肉に多く含まれます。上手に摂取して健康なからだを!
今日はこんなお話で終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。それで