特定非営利活動法人 青藍会の日野尊憲です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
放課後等デイサービスのキーパーソン「児童発達支援管理責任者」通称じはつかん(児発管)についてお話していきます。
児発管が見つからなくて困っている経営者の方、いらっしゃいます。当初予想していた収入よりも下がるからですね。20%も減りますから痛いです。
必死で採用にお金かけます。
雇います。
すぐ辞めます。
この繰り返しは経営者としては苦しみです。
この状態に陥る明確な理由があります。
理由
1 採用にだけ力を入れている(お金をかけている) 祝い金○○十万円!
2 児発管を教育していない 雇ったら丸投げ
児発管は最短福祉経験5年で就任できます。自分をコントロールしたり、社員に指示を出したり、計画を練ったりするのが初めての人もいます。日々の療育、親御さんの対応、行政監査、各機関との連携、個別計画の作成、モニタリング、送迎、会議の主催、社員の採用など他にもたくさんの仕事があります。
丸投げされたら、丸投げされそうだなとわかった時点で「辞めます」
一人の人間をつぶす前に教育に力をいれてあげてください!!
それではまた!!