24日 7月 2015 夏に注意したい感染症 ヘルパンギーナ (182) ヘルパンギーナ 主にA群コクサッキーウィルスが原因で起こる感染症です。 主な症状は38度以上の急な発熱のほか、喉が真っ赤になり、奥の方に小さな水泡が数個から数十個できるため、喉や口の中がとても痛くなるのが特徴です。 水泡がつぶれて潰瘍状になることもあります。食欲が低下したり、嘔吐したりすることもあります。 2~4日で熱が下がり、1週間程度で治癒します。まれに熱性けいれんや髄膜炎、心筋炎といった合併症を生じる場合があります。 tagPlaceholderカテゴリ: 知識, お役立ち コメントをお書きください コメント: 0
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