春ですね。相談員です。
桜が咲くころは、なかなかのもので、桜の景色は覚えていても、一緒にみた人が誰かをわすれてしまいます。
なんとなく、花見をしたり、散歩したりと覚えていても、一緒にいた人の表情までは覚えてません。
桜がインパクトがあるのか、私が忘れっぽいのか、どちらでしょう。
桜を見ると、思い出に浸れます。
そして、嫌な思い出も、いい思い出になります。
その時だけの絶望感なのでしょうね。
いずれ、過去になり、結果を受け入れているのでしょうね。
前回、児童の施設紹介を伝えさせてもらいました。
今回は成人の施設です。
児童とかぶるのは、簡単にします。
日中系
生活介護(生活に介護が必要な方が、日中通う施設。区分3以上が利用可能)
就労A型(雇用型施設。最低賃金法が適用)
就労B型(非雇用型)
就労移行(就労に向けて、訓練を行う施設。最長2年間通所可能。特例で3年)
自立訓練(生活における自立する訓練を行う施設。最長2年通所可能。特例で3年)
地域活動支援施設(地域での活動を支援する施設。分類がある)
日中一時支援施設
住居系
グループホーム(以前はケアホームとも言ったが、統合される)
入所支援施設
宿泊型自立訓練施設(生活における自立する訓練を行う施設。最長2年通所可能。特例で3年)
生活ホーム
短期入所
軽費宿泊施設
訪問系
居宅家事支援
居宅身体介護
移動支援事業
通院等介助
行動援護
同行援護(視覚障害の方へのサービス。代筆等もできる)
生活サポート
介護人派遣制度(月96時間使用可能)
以上になります。ざっとですし、大まかな内容になります。興味のあるサービスがありましたらご質問下さい。
桜の咲く時期は、思い出に浸れますし、新たな生活の始まりでもあります。
思い出が過去なら、咲くのは未来です。
この時期に将来設計するのは最適かもしれませんね。
来た道と行く道が交差する時期です。
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