相談員です。
そろそろ、新年度ですね。
来年度は施設が増えますね。
成人の方ですが。
児童は順調に増えていますね。
でも、大きい事業所は増えませんね。
例えば、短期入所ができる施設です。
よく、聞かれるのが短期入所施設はどこにありますか?
場所を伝えます。しかし、受け入れが難しいです。
何故なら、足りていないからです。
受け入れできないのに、紹介するなと、よく怒られます。
相談員はよく、怒られます。
短期入所にも枠があります。
何か月も予約を確認し利用できることがあります。
タイミングが合えば、すぐに利用できます。
行列ができる店を想像して下さい。
同じで、利用したい、じゃあ、並ばないとという事ですね。
福祉なのにと、思いますが現実です。
ほとんどの施設が、民間です。
NPO,社団、社会福祉、合同会社、株式、たくさんの法人がありますね。ほぼ、民間です。
法人格が違うだけで、運営者がいます。
法人格が違うのは法人が違えば、免責事項が違うからです。
ですので、職員に給料を出すために、必死ですね。
時には、事業団や、社会福祉協議会等の法人があると、民間ではないかもしれません。
ですので、利用したくても、その施設がないという方、作りましょう。
自分たちで納得のいく施設を作りましょう。
越谷養護を作り、中川の郷を作った方は、未だに施設を作っています。
かなり、高齢ですが、すごいと思います。
平成19年に、相談員の資格を取り、必要と感じていました。
A4も1年、継続できました。
皆様のおかげだと感じていますし、この法人に対しても運営させてもらっていることに感謝しています。
何故なら、小さい法人では、この事業には手をださないと思っているからです。
この施設を作るのに、7年、時が経ちました。
その間は、見ないように、思わないようにしている日々が大半です。
運営させていただいている越谷市にも感謝しています。
感謝できる機会が或る事は、幸せかもしれません。
日々、難題を受けている市職員さんも、すごいと感じています。
皆さん、すごいですね。
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