計画相談4

 またまた、相談員です。

 

毎日のように、あまり意味のない内容を書かせていただいていますが、お付き合いありがとうございます。

 

A4は一人で作業をしています。

 

1番困るのは、訪問先の住所がわからないことです。

 

時には、入院先、遠方の病院にも行きます。また、遠方の施設にもいきます。

 

ほとんど、観光ですね。

 

そういう場合は、電話が繋がりにくいので、すみません。

 

さて、4月から、法改正がありますね。今回の法改正は、介護保険では経過措置があるとはいえ、大大的です。

 

施設側からは法改正があるたびに忙しくなります。

 

今まで行っていたことが出来なくなります。

 

でも、よりよくなってきたのかもしれませんね。

 

障がい福祉法も変わりました。

 

以前は措置制度、現在は契約制度。

 

措置とは、簡単に言えば、行政の印鑑1つで、利用者さんの人生を決めることができます。

 

戦後の孤児に対して行ったのが発祥といいます。

 

契約は説明しなくても良いですね。携帯とかの契約と一緒です。

 

つい、最近まで、措置制度でした。

 

私が勤務していた時も措置制度でした。

 

措置は行政さんも辛いですよね。人の人生を決めることは、自分の子供でもいやなものです。

 

行政さんも人に感謝されたりしたいですよね。

 

でも。予算の都合や、方針でかなわないことが多いです。

 

そこで、相談員は知恵を使います。

 

それが、経験になります。

 

なにもできないときは、利用者さんとへこむんですけどね。

 

それが、共感だと感じます・

 

相手の立場に立ってとか、想像だけでなく、共感なんですね。

 

結果が出ない辛さ、怒り、感情を共有することが共感だと感じます。

 

それでは、皆さん、怒っている利用者さんがいます。

 

どうしますか?

 

落ち着かせる。  それは、相手への否定になるかも。

押さえつける。  全否定ですね。

ほっとく。    無関心ですね。

一緒に怒る。   わけわかりませんが、私はいつもこの対応です。共感したいからです。

 

怒り、悲しみ、苛立ち、色々な感情がありますね。どうしましょうか。

 

訪問先がわからず、道に迷っているとき、人に尋ねる時があります。

 

その方もわからず、一緒に悩んでくれるときがあります。なんか、嬉しいです。そして、迷惑かけたと感じます。

 

訪ねて、無視されるときついです。なんか、寂しいです。